不運な出来事があっても落ち込まない方法

20年間のアダルトチルドレン・うつ・パニック障害の悩みを克服した
不幸なスパイラルから幸せのスパイラルに導く
心理カウンセラー 小林大恕(ひろゆき) です

日頃の生活の中で、
「私はなんでいつもこんなに運が悪いんだろう・・」
「私はなんでいつも悪いことばかり起こるんだろう・・・」
って思いませんか?

日頃の生活でこのように思っていると
「どうせ、悪いことが起こるんだろうな」
と潜在意識に刻み込まれ、

いつの間にか、
新しいことにチャンレンジする
意欲がなくなり、

人と会おうとする
意志もなくなってくる

さらに進むと・・・
新しいことに
チャレンジできなくなったり、
人と関わりを避けたりします。

気づくといつの間にか、
「やりたいことが分からない」
「孤独になってしまった」

そして、
「私はなんでいつもこんなに運が悪いんだろう・・」
「私はなんでいつも悪いことばかり起こるんだろう・・・」
と、さらなる不幸のスパイラルになってしまうのです。

不幸のスパイラルを
幸せのスパイラルに変える方法とは・・・

長期間のスパンで物事をみていく》のです。

まずは、私の経験で、
1日で起こった経験をお伝えしますね。

朝カウンセリングが終わり、
次の時間まで空きができたので、

パソコンの作業をしたい為に、
コンセントある所を狙って、
昼ごはんも兼ねて、ガストにいきました。

コンセントを見つけて、
席に座ると・・・


4人掛けの席でゆったりとして
落ち着いて仕事ができる
予定だったのですが、

注文用のタブレットがない・・
おーーついてないなあって感じでした。

席を移り、
改めて、タブレットを確かめて、
大丈夫だと思って、座ると・・・

エアコンが直接あたり寒い・・
おーーさらについてないなあ・・・

で席を移ろうとしたら
残りは2人席しかなくて、
3回目のついてないなあ・・・です。

しかたなく、作業しにくいですが、
この席で我慢して注文しようと
狭い席でまごまごしながら、

メニューを決め、
タブレットの送信を押そうとした瞬間、

おばさんから
「ご飯食べにくる?」
の電話がかかってきました。

注文してなかったので、
お店の人にごめんなさいと伝えて、
叔母さんの家に行き、
体にいい手作りご飯が頂けたのです。

もし、
タブレットがなければ・・・
エアコンの風が直撃してなければ・・・
狭い席でまごまごしてなければ・・・

普通に注文できてるので、
手作りご飯が食べれなかったのです。

ここでのポイントは、
一瞬一瞬は、ついてないなあって
思うかもですが、

「長期間のスパンで考えると必ずしもそうでもない」
ってことです。

食事の件については、
10分ほどの出来事ですが、

10分ほどの出来事を
後々、くよくよ悩む時間の方が、
莫大な時間になり、
自分自身を苦しめることになります。

長期間の視点でみると、
私は、20年間というアダルトチルドレン・HSP
うつ・パニック障害など



色々な病気で
最悪とも思う人生を
過ごしてきたと思います。

ついてないどころではないかも
しれませんね。

ただ20年後どうなったかといえば、
心理カウンセラーの仕事をさせて頂いているのです。

これは辛い出来事がなければ、
心理カウンセラーには
なれてなかったと思うのです。

20年って書くと・・
長すぎるって思うかもしれせんが・・・

しんどいこと、生きづらいこと、
不運なことはずっと続かないということ、
を意識して頂ければ、

一歩が踏み出しやすくなります。
そこから幸せのスパイラルにつながって
いきますよ。

そうはいっても、
「人生どん底の方で未来がみえない」
「頑張って燃え尽きてしまった方」
「不幸なスパイラルから幸せのスパイラルになりたい方」は、

お試しカウンセリングを
受けてみてくださいね^^

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