20年間のアダルトチルドレン・うつ・パニック障害を乗り越えた
幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー
小林大恕（ひろゆき） です

あなたは、
親に色々言われて
「うざーーって」
思ったことありますか？

例えば、
なんかあったら困るから貯金しなさいよ～
部屋を綺麗に掃除しなさいよ～
きちんとした生活しなさいよ～
インスタントばかり食べたらダメよ～
など

親はよかれと思って
言っているかも？
しれませんが、

こちらからしたら
「うざーー」の一言に
つきます

ここで大切な考え方があります。

それは・・・

《あなたはそう思うんだね、、私はこう思う》なのです

話しは少し変わって
あなたは好きな食べもの
嫌いな食べものありますか？

例えば、
Aさんは、お寿司が好き、焼肉が嫌い
だったとします

Aさんは私に言ってきます
「私、お寿司が好きなんよ～」

これに対して、私は
「Aさんはお寿司が好きなんですね。私はお寿司が嫌いなんです」

Aさんは更に言ってきます
「私焼肉が嫌いなんよね～」

これに対して私は、
「Aさんは焼肉が嫌いなんですね。私は焼肉が好きなんですよ～」
いかがでしょうか？

これって相手を否定せずに
自分の意見をいう方法です

以前の私は、嫌われたくないから
「私もお寿司好きなんですよ～」って
合わせて我慢していたのです。

そうすると相手は寿司の話ばかりしてきて
更にしんどくなってしまった経験があります

こうならない為にも
「Aさんは〇〇が好きなんですね～私は〇〇が嫌いなんです」
としっかりと伝えていきましょう＾＾

これが好き嫌いの
コミュニケーションになります

ここで冒頭の

お母さんの例を
もう一度あげると

「お母さんはきちんと部屋を綺麗にしてほしいんだね～私はこれで充分なんよ～」
と伝えることができます。

どっちの価値観も
大事にして認めている行動です

そうすることによって、
お互い喧嘩をすることなく
嫌な気持ちになることもなく

コミュニケーションが
とれていくのです

この相手の価値観を認める
好き嫌いのコミュニケーションを
意識しながら使って頂くと

人生かなり生きやすくなり
幸せのスパイラルがおきていきますよ＾＾

好き嫌いのコミュニケーションを使ってみたけど
「会話が上手くいかない方」
「人生苦しくてしんどい方」は、

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