アダルトチルドレン・愛着障害の人が考えたい「アリとキリギリス」どちらの生き方が幸せ?

アダルトチルドレンや
愛着障害による生きづらさ専門の
心理カウンセラー
小林大恕(ひろゆき)です。

20年間、
うつ・パニック障害や
人間関係の悩みを乗り越えてきました。

あなたは
「アリとキリギリス」
のお話を知っていますか?

ほとんどの方が
一度は聞いたことがあると思います。

簡単に説明すると、
アリは夏の間も一生懸命働き、
冬に備えて食べ物を集めていました。

一方、キリギリスは歌ったり遊んだりしながら、
毎日を楽しんで過ごしていました。

そして冬になると、
食べ物を準備していたアリは困りませんでしたが、
キリギリスは食べ物がなくなり困ってしまう。
そんなお話です。

では、
あなたはアリとキリギリス、
どちらが正しいと思いますか?

多くの方は
「アリ」と答えるかもしれません。

もちろん、
とても素敵な答えだと思います。

でも、
「キリギリス」と答えた人が
間違いなのかというと、
私はそうは思いません。

実はこれも
素敵な答えだと思うのです。

私はカウンセリングで
この話を時々することがあります。

なぜなら、
カウンセリングに来られる方の多くは、
よくも悪くも
「頑張りすぎてしまう人」
だからです。

童話でいうと、
アリタイプの人ですね。

もちろん、
頑張ること自体は
悪いことではありません。

ただ、
ここで大切なポイントがあります。

それは、
「本当に自分が頑張りたいと思って頑張っているのか?」
ということです。

心の奥底から
「やりたい!」
と思って頑張っているなら
問題ありません。

例えば、
・夢を叶えたいから。
・楽しいから。
・好きだから。
そんな頑張り方です。

では、
次のような頑張り方はどうでしょうか?

・認められたいから。
・頑張らないとダメだから。
・怒られたくないから。
・嫌われたくないから。

同じ頑張りでも、
実は中身がまったく違います。

自分のために頑張るのか?
人に認められるために頑張るのか?

ここはとても大切な違いです。

「人のために頑張ること」は
決して悪いことではありません。
・家族のため。
・職場のため。
・友人のため。
誰かのために行動できることは、
とても素敵なことです。

ですが、
いつも人を優先して、
自分の気持ちを後回しにして、
無理をしてまで頑張り続けている
と、
だんだん心が疲れてしまいます。

そして、
「こんなに頑張っているのに認めてもらえない」
「私ばかり損をしている」
「誰も分かってくれない」
そんな苦しさに
つながることもあります。

アダルトチルドレンや
愛着障害の方は、
気づかないうちに
人の期待に応えようとしてしまう
ことがあります。

だからこそ、
「私は本当はどうしたいのだろう?」
と自分に問いかける時間も大切です。

今度は
キリギリスの視点で考えてみましょう。
「遊んでばかりで将来のことを考えていない」
そう思う方もいるかもしれません。

確かにその考え方にも
一理あります。

ですが、
やりたいことをやって生きる人生も、
決して悪いものではありません。

もしアリのように頑張り続けているのに、
本当はやりたいことができていない。
楽しむことに罪悪感がある。
休むことが怖い。

そんな状態なら、
少しキリギリスの生き方を
取り入れてもいいのかもしれません。

私たちは、
いつまで生きられるか
分かりません。

だからこそ、
将来のためだけでなく、
今を大切にすることも必要です。

ということで、
私はアリもキリギリスも、
どちらの生き方も素敵だと思っています。

大切なのは、
「あなた自身がどう考え、どう生きたいのか?」
ということです。

童話の中のアリとキリギリスは、
どちらかというと0か100かの生き方です。

でも現実は、
その真ん中でもいいのです。

頑張ることも大切。
楽しむことも大切。
そのバランスを取りながら、
あなたらしい生き方を
見つけていけるといいですね^^

もし、
「頑張りすぎてしまう」
「休むことに罪悪感がある」
「自分が何をしたいのか分からない」

そんな悩みがあるなら、
アダルトチルドレンや愛着障害が
関係しているかもしれません。

只今、
1時間1000円で
お試しカウンセリングを行っています。
詳しくはこちらから